山手通り・中目黒駅横断路の信号サイクル【目黒区】

信号サイクル東京都目黒区 > 山手通り・中目黒駅の前にある信号

東京都目黒区にある、中目黒駅の前にある信号の信号サイクルを調べてきました。

場所はGoogleマップで「35.644355,139.699037」と入力しても表示できます。

ステ
ップ
秒数横断歩道車道
129青 29赤 42
210赤 13
33赤 101赤 3
492赤 98青 92
54赤 6黄 4
62赤 2赤 44
青 29赤 42

※数字は次の信号表示になるまでの秒数です。「青 30」の場合はあと30秒で青信号が終わることを示しています。

調査日時2020年10月17日(土曜日)14時頃
管轄署目黒

今回の調査で1サイクルは2分20秒でした。2周とも同じ動作でした。

山手通りにある信号で、中目黒駅の出入口があることから歩行者が多い場所です。山手通りを通る車も多く、周辺の交差点では歩行者と車の交錯が多いためしばしば渋滞が起こります。

南方向(内回り)

車道は中目黒駅の前、東急東横線・日比谷線の高架下に停止線があるため、少し見づらいです。高架の手前にも奥にも左折できる道があります。さらに斜め左方向には中目黒立体交差への側道があります。オレンジのポールより左に入らないと側道に行けません。東京共済病院へはアンダーパスに入ると遠回りになってしまいます。必ず側道から行きます。

青信号の時間は1分32秒でした。横の歩行者用信号のカウントダウンが残り1個になるとまもなく黄信号になりますが、走行中は見えにくいので当てにしない方がいいと思います。黄信号の時間は4秒です。その2秒後に歩行者用信号が青に変わります。

歩道は左側に蔦屋書店、右側に中目黒駅の出入口が接しています。南側に進むとバス停とタクシー乗り場が両側の歩道沿いにあります。進行方向に合わせて利用するといいと思います。

北方向(外回り)

車道は中目黒駅、高架の直前に停止線があります。側道とアンダーパスからの道は停止線の直前で合流します。合流の終わりは横断歩道の少し先にあります。

高架を超えてすぐ左側の道は歩行者専用(自転車を除く)道路に指定されており自動車の通行はできません。80mほど進むともう次の信号です。左側の車線は割と詰まりがちです。

青信号の時間は1分32秒でした。横の歩行者用信号のカウントダウンが残り1個になるとすぐ黄信号になりますが、走行中は見えにくいので当てにしない方がいいと思います。黄信号の時間は4秒です。その2秒後に歩行者用信号が青に変わります。

歩道は左側に中目黒駅の入口、右側に蔦屋書店が見えます。高架の手前にバス停とタクシー乗り場が両方の歩道沿いにあります。

横断歩道

歩行者用信号の横には残り時間の目安となるものがついており、全て消灯すると青信号になります。青信号の時間は29秒でした。これは横断歩道の長さ(約20m)に対して少し余裕がある程度です。残りの1分51秒が待ち時間となりますのでスムーズに渡れる確率は低いとみていいでしょう。

歩行者用信号の表示は変化すると音声が流れる仕組みになっています。

歩行者用信号が赤信号になって3秒後に山手通り側の信号が青になります。

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